ハーブ(149)
東南アジアの暮らしに欠かせないハーブ『ウコン』
ウコンはターメリックとも呼ばれ、一般的にはカレーなどのスパイスとして料理に利用されることで知られています。特にインドや東南アジアなどでは、民間療法として切り傷や痔や関節炎の外用薬として使われたり、クリ...
喉にやさしい黄色い果実『カリン』
秋の空に芳しい甘い香りと黄色い果実を輝かせるカリン。 ▲カリン 4〜5月頃に淡い紅色の花を枝先につけ、果実は10cmほどの大きさで10月頃に熟期を迎え、色を緑から暗黄色に変えます。果実は固く生で食する...
秋の訪れを告げる『イブニングプリムローズ』
夕暮れ時に芳香のある黄色い花を一夜だけ咲かせるハーブ、イブニングプリムローズ。 ▲イブニングプリムローズの花。 このハーブは、その特徴から雌待宵草の別名を持ちます。南北米大陸原産と言われていますが、今...
大きな実には栄養がたっぷり『カボチャ』
▲カボチャの花、葉。 夏の暑い時期に実りを迎え、収穫から2~3ヶ月保存できるカボチャ。日本でも古くから食されてきました。カロチンのほか、ビタミンB1,B2,Cなどのビタミン類が多く含まれる栄養豊かな食...
夏のエディブルフラワー『ナスタチューム』
▲ナスタチュームの花。葉は丸く、ハスのような形。 ナスタチュームは南米ペルー原産のハーブです。 かつてスペイン人がインカ帝国の黄金とともにヨーロッパへ持ち帰った貴重品の一つだとされています。 全ての部...
真っ赤な葉柄が特徴の甘酸っぱいハーブ『ルバーブ』
ルバーブは欧州ロシア(シベリア)の南東部から南部原産のハーブです。 ▲ルバーブ。葉柄(茎)は緑、赤色などがあります 日本には明治初期(1920年代)に伝わりました。主に長野県の野尻湖畔や穂高町で栽培が...
ハーブガーデン作業日記
SACHIYO’s Herbal Garden Recipes ハーブを取り入れた生活
古来から人々の健康や美容を支えてきたハーブの持つ効能や特徴、利用法などを紹介しています。
鈴木ハーブ研究所本社に隣接するハーブガーデンの月々の様子を紹介しています。