ハーブ(149)
青いうちに食すと酵素たっぷり!『パパイヤ』
原産地は中南米(メキシコ、西インド諸島、ブラジル等)。日本には昭和28年に渡来し南九州や沖縄で栽培されてきました。近年では弊社、鈴木ハーブ研究所のある茨城県でもパパイヤが栽培され、青パパイヤとして出荷...
すりつぶしてたっぷり食べたい『ゴマ』
ゴマはアフリカ、インド原産の一年草で、世界各地で栽培されています。栽培の歴史は古く、エジプトでは紀元前3〜4千年前から体に良い食物として利用されていました。日本でも渡来は古く縄文後期から栽培されていた...
薬や甘味料として古い歴史を持つ『リコリス(カンゾウ)』
リコリスは、トルコ・地中海沿岸地原産の別名甘草(カンゾウ)とも呼ばれるマメ科のハーブです。乾燥した砂地を好み地下茎で広がります。リコリスは紀元前500年頃から薬として利用されてきた古い歴史を持っていま...
食用油として注目の『エゴマ(荏胡麻)』
エゴマの原産地はインドや中国とされ、日本ではすでに縄文時代から栽培されていたと言われています。エゴマ油はもともと灯火用や工業用に用いられてきましたが、近年は健康のための食用油として注目されています。エ...
初夏のスタミナ源『ジャガイモ』
当研究所のある茨城では、春に植えたジャガイモが掘り上げの時期を迎えました。 江戸時代(慶長年間1596~1615年)、オランダ人によってインドネシアのジャカルタから伝えられたことから「ジャガイモ」と呼...
独特な風味のハーブ『セロリ』
6月から7月にかけて収穫期を迎えるセロリ。 古くは紀元前5世紀初期の古代ギリシャや古代ローマ時代から、薬用として利用されていました。 食用とされたのは17世紀のイタリアが最初であると言われています。 ...
ハーブガーデン作業日記
SACHIYO’s Herbal Garden Recipes ハーブを取り入れた生活
古来から人々の健康や美容を支えてきたハーブの持つ効能や特徴、利用法などを紹介しています。
鈴木ハーブ研究所本社に隣接するハーブガーデンの月々の様子を紹介しています。