ハーブ(158)
食べられる、使える、グリーンカーテンにもおすすめの「ホップ」
ホップという英名は、アングロサクソン語で「登る」を意味する「hoppan」から来ています。その名の通り、ホップは一度植え付けると冬には地上部が枯れてしまっても、春になると毎年ぐんぐんツルを伸ばします。...
柔らかな花の魅力に魅かれて「マロウ」
ローマ時代から薬用として栽培されてきたハーブ。初夏に毎日次々と花をつけ庭を彩るマロウは、ハーブティーとしても楽しむことができます。 花のハーブティーは「夜明けのハーブティー」とも呼ばれ、初めは紫色です...
安心感を誘うハーブ「ラベンダー」
北海道の富良野は6月の後半になるとラベンダーが咲き、丘が紫色に染まります。 その深い紫色と、懐かしいような爽やかな香りは安心感を誘ってくれます。 かつて故前田真三さんがJRのポスターで富良野の富田ファ...
人々の心や体を癒すハーブ「セージ」
イギリスの古いことわざに、「永遠に生きようとする者は5月にセージを食べること」という言葉があります。 学名のsalviaはラテン語のsalvare「救う」や「治療する」が語源です。セージの offic...
日本人が愛する春の花 「サクラ」
今年はどんな桜の花にまつわる思い出が出来るでしょうか…。 私たち日本人にはサクラにまつわる思い出がひとつやふたつは必ず思い出されるのではないかというほどサクラは毎年待ちわびられ、基準木なるものが各地に...
冬から春へ、こころ和ます花『ダンデライオン』
重いコートを脱いで、明るめの色の服をまといたくなる頃。 Dandelion(ライオンの歯)やFairy clock(妖精の時計)、pis en lit(おしっこ)などの楽しい別名を持つ野草。私たち日本...
ハーブガーデン作業日記
SACHIYO’s Herbal Garden Recipes ハーブを取り入れた生活
古来から人々の健康や美容を支えてきたハーブの持つ効能や特徴、利用法などを紹介しています。
鈴木ハーブ研究所本社に隣接するハーブガーデンの月々の様子を紹介しています。