【意外と知らない肌のチカラvol.2】「引き算」のケアが肌の眠れる力を引き出す

あまり知られていませんが、私たちの肌には「自らを美しくすこやかに保つチカラ」が備わっています。肌について知ることは、すこやかな肌づくりの第一歩。

この連載【意外と知らない肌のチカラ】では、肌が本来持つすぐれた力のこと、そして、その力を最大限に引き出す方法についてお伝えしていきます。

 

今回のテーマはどうすれば肌の力は目覚める?「引き算」のケアという選択肢

前回、私たちの肌には外から与えなくても「自らのうるおいを保つ力」があることをお伝えしました。ではなぜ、「うるおいが足りない」と感じてしまうことがあるのでしょうか? 今回は肌本来のうるおいを取り戻すための具体的なアプローチに迫ります。結論からお伝えすると、鈴木ハーブ研究所が考える肌本来の力を引き出すカギの一つは、<外から与えすぎない>ことです。

実は、私たちの肌は常に自らの環境を見極め、最適な状態に維持するためうるおいを保つための皮脂の分泌量や細胞の入れ替わりなどをコントロールしています。

もし、常に外から化粧水・乳液・クリーム・美容液などで保湿成分をたっぷり与えていると、肌は「うるおっているから大丈夫」と判断し、自らうるおいを生み出さなくなってしまいます。

さらに、多くの化粧品には使用感を向上させ、成分を肌深くに浸透させるために「界面活性剤」が配合されています。界面活性剤が肌にとどまると、うるおいを保つ役割を担う肌表面の「バリア機能」に影響を与え、乾燥を引き起こす場合があることもわかってきました。 つまり、「保湿のための化粧品」をたっぷりと与えることで逆に肌本来の力を弱めてしまう可能性があるということなんです。

鈴木ハーブ研究所は、肌について研究を続ける中で、この事実に気づきました。 本来の力を目覚めさせるためには、外から必要以上に「与えすぎない」という「引き算」のケアがとても大切だと考えています。

だからもし、「たくさんの化粧品を使っているのになぜか乾燥しやすい」といったお悩みがあるとしたら、「もっといい化粧品を使う」以外にも、肌の状態をみながら「徐々に与える化粧品をしぼっていく」という選択肢もある。このことを、この機会に知っていただけるとうれしいです。それは未来の健やかな肌を育むための新たな道をひらいてくれるかもしれません。

次回【意外と知らない肌のチカラvol.3】では、実際に「引き算」のケアを行っている当社スタッフの声をお届けします。

 本当に化粧品を減らして大丈夫?肌の力が発揮できるとどうなるの?リアルな声にぜひご注目ください。

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