あなたもトライしてみませんか?暮らしの中でできる免疫力アップ法!

長引く感染症との闘いで注目されている「免疫力」。今回は研究所公式サイトから特におすすめの記事をご紹介します。ぜひ実践してみてください。

1.怒りをコントロールしよう

暮らしの中でつい怒ってしまうことってありますよね。怒っている時の体は興奮状態にあり、この状態が続くと血液・心拍数が上がって血液循環が悪くなり、免疫力の低下につながります。怒りの感情のピークは6秒と言われるのでこの6秒間、趣味や楽しい予定のことなどを考えて乗り切りましょう。

【こんな言葉を唱えるのも効果的】

2.ゆっくり、呼吸

パソコンやスマートフォンを使う時、気がつくとうつむいて背中が丸まっていませんか?
胸には「胸腺」という免疫機能に重要な臓器がありますがこの姿勢が続くと、胸腺を圧迫し、呼吸も浅くなります。時々背筋を伸ばし、胸を開いてゆっくり呼吸することで免疫力アップにつながります。

3.何も考えない時間を作ろう

免疫力低下の大敵はストレス。心のバランスをとることはとても大切です。1日に5分、何も考えず心を落ち着かせる時間を作りましょう。自分自身が安らげる公園などでボーッとするだけで、心も体もリラックスできますよ。

4.実は、唾液も大切

唾液は健康な成人で1日に1.5〜1.8ℓも分泌されています。ですが、ストレスや年齢の影響で唾液の量が減ることをご存じですか?不快な口の乾きが続く症状はドライマウスと言われ、殺菌力や免疫力の低下などさまざまな症状を引き起こします。唾液を出やすくするポイントは3つあるのでぜひ実践してみてください。

5.味噌汁は極上の健康食

免疫細胞の約7割は腸に存在していると言われ、腸内環境を整えることはとても重要です。味噌汁は、腸内環境を整えるために必要な菌がたくさん含まれた発酵食品。とくに味噌汁に含まれる「土壌菌」は、腸内細菌を刺激し、活性化させるとしていま注目の的。味噌を選ぶ時は、菌が「生きて」いるものを選ぶのが大切です。

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