免疫力アップ応援ブログ Vol.9

免疫力アップ応援ブログ Vol.9

 

こんにちは!スタッフ栗橋です。

鈴木ハーブ研究所から、健やかな身体とお肌で毎日を穏やかに過ごしていただくための情報をお届けします。

今回のテーマは「太陽光を浴びて免疫力アップ」です。

 

紫外線はお肌の大敵ではありますが、実は太陽光の浴び方を工夫することで、健康にはもちろん美容にもうれしい効果が期待できるのです。

まず、太陽光にどのような効果があるのかお話ししたいと思います。

 

心のバランスを整える幸せホルモン「セロトニン」
太陽光を浴びることで、ある程度の強さの光が目の中の網膜に入り視神経が感知すると、脳幹にあるセロトニン神経が活性化します。

 

 

「セロトニン」は、私たちの心の安らぎに深く関わっていることから「幸せホルモン」とも呼ばれています。

セロトニンが不足すると、心身のバランスが崩れ、ささいなことにイライラしたり、すぐ落ち込んだり、自分の感情をコントロールすることが難しくなります。

セロトニンを活性化させることで、気持ちが安定し、幸せを感じることができるのです。

 

免疫力や美肌力アップが期待できるホルモン「メラトニン」
また夜になると「セロトニン」から「メラトニン」というホルモンが作られます。

メラトニンは、セロトニンを原料として合成されます。昼間は、セロトニンが分泌され、夜は比例してメラトニンが分泌されます。

 

 

メラトニンは、私たちの睡眠を促し、脳と体を休ませる働きがあります。また、最近の研究では、メラトニンが病気に対する免疫力に密接に結びついていることがわかってきました。

 

体内のメラトニンが増えると、がん細胞を攻撃するNK細胞(ナチュラルキラー細胞)の数が増え、体外からの侵入したウイルスを殺傷する働きが強まったという報告があるほどです。

さらに、メラトニンは老化や病気を招く活性酸素を除去する働きもあります。
メラトニンの効果で質のいい睡眠をとることで、美肌づくりにつながります。

 

朝食でセロトニンを活性化
このように免疫力をアップさせるメラトニンのもとであるセロトニンを増やすには、適度に太陽光を浴びることが大事です。太陽光を浴びるポイントがいくつかあります。

・5分以上30分以内浴びること
・朝、起きた時に浴びる
・太陽光を浴びながらウォーキングやヨガなどの運動をする

 

また、朝日の下で朝食を食べるだけで、セロトニン神経が鍛えられます。窓を開け朝日を呼び込んだ食卓で朝ご飯を食べましょう。

食材は、セロトニンの材料となるのは、必須アミノ酸「トリプトファン」です。トリプトファンが多く含まれる食材は大豆や乳製品、卵などです。

ぜひ天気のいい日の朝は、少し早起きをして朝日を浴びながらゆっくり朝食の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

 

肌にやさしい日焼け止めで紫外線をブロック!
紫外線の一部は窓ガラスを透過するため、屋内にいてもお肌は紫外線の影響を受けています。車の中や屋内でも紫外線対策を欠かさずしましょう。

 

 

日常生活での紫外線を防ぐのには、「パイナップル豆乳UVスキンケア30」がおすすめです。

紫外線吸収剤不使用の日焼け止めで、ダイズエキスやパイナップルエキスなど、天然ハーブ成分を配合。肌にやさしく、お子さまにもお使いいただけます。

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お天気のいい日は、窓を開け初夏の風を肌で感じてみてはいかがでしょうか。

鈴木ハーブ研究所はこれからも健やかな身体とお肌づくりを応援します。

最後までお読みいただきありがとうございました。太陽光を浴びて今日も元気にお過ごしくださいね。

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