季節の変わり目の 肌トラブル対処法


季節は過ごしやすくなってきたのに、肌の調子はいまいち…。
そう感じることはありませんか?秋は肌トラブルが出やすい時期でもあります。旅行やお出かけなど行楽を自信の肌で過ごせるよう、適切なケアをしましょう。

なぜ起きてしまうの?秋の肌トラブル

秋は夏の紫外線の影響が出てくる季節でもあります。夏の紫外線によるシミはすぐに肌にでるわけではなく、肌のターンオーバーにより約1か月後に肌表面に出てくるため、秋になってからシミが目立つように思うことも多いのです。
また夏の強い紫外線にさらされ続けて乾燥した肌は、秋の変化の激しい気温や湿度、秋風の影響を受け、さらに乾燥が悪化することも。肌が乾燥していると角質層の細胞同士の間にすき間が生じ、外的刺激が侵入しやすくなります。秋特有のブタクサやヨモギといった花粉も侵入しやすくなります。

脱・トラブル肌へ すぐできる3 つの対策

下記のような肌のトラブルサインは出ていませんか?もし出ていたら、“脱・トラブル肌対策”をしましょう。

 

【トラブルサインをcheck !】
□ 化粧ノリが悪い
□ 肌がごわついたり、触れると硬い
□ 普段の化粧水がピリッとした
□ 肌がカサついたり赤みが出た
□ 洗顔後すぐ、肌がつっぱる
□ いつもの保湿ケアがもの足りない

対策① 保湿

トラブルサインが出ている肌は、まずはしっかりと保湿ケアを行いましょう。
バリア機能が徐々に戻ってくれば、自らうるおう肌になり、トラブルも収まってきます。

保湿ケアのアイテムは、保水力の高いものを選びましょう。
角質層内で水分保持の役割を担っているセラミドが配合されているものや、天然保湿因子に作用するもの、ヒアルロン酸やコラーゲンが配合されているものがおすすめです。

また洗顔のしすぎは皮脂膜を壊し水分を逃すことになるので避けましょう。ごしごしと手でこするのも角質層を傷つけるのでNGです。泡を充分にたてて優しく洗いましょう。

対策② スキンケアアイテムの見直し

肌荒れやかゆみ、赤みが出ている場合は、敏感肌にも使えるケアに切り替えて保湿を。炎症を防ぐ成分が配合されているローションなら、肌荒れを抑えながら保湿ケアができます。

 

<鈴木ハーブ研究所からのおすすめ>

肌荒れをケアしてうるおす。肌が弱っている方におすすめ
フィトヴェール ローション

【おすすめポイント】
◎肌荒れを防ぐ“ニーム”や“ビワ葉エキス”の他、7 種のハーブエキスが肌をやさしくケア
◎ヒアルロン酸の約2倍の保水力、天然保湿因子を増やす働きがある大豆由来成分“ポリグルタミン酸”配合
◎角層内の保湿成分である“セラミド”配合
◎天然ハーブエキスを濃縮。ローションは若草色でハーブの心地よい香り。 (香料や着色料は使用していません)

対策③ UV 対策の継続

紫外線は秋も冬も降り注ぎます。紫外線は肌を乾燥させるだけでなく、シミの元であるメラニンを生成したり、真皮に届いてハリを支える弾力繊維を壊してしまいます。日差しが弱いからと油断せず、しっかりUV 対策を続けましょう。

 

<鈴木ハーブ研究所からのおすすめ>

肌荒れケアのハーブ配合。肌をやさしくケアしながら紫外線をカットする
フィトヴェール UV スキンケア 42

【おすすめポイント】
◎UV-A 波もUV-B 波もブロック
◎肌荒れを防ぐ“ニーム”や“ビワ葉エキス”の他、7 種のハーブエキスが肌をやさしくケア
◎のびのよい乳液タイプで、乾燥を防ぐ。化粧下地にも使える
◎やさしいローズマリーの自然な香り (合成香料は使用していません)

 

肌にとって過酷な環境の冬になる前に、お肌をやさしくケアして、健康的な肌を取り戻しましょう。

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