ハーブ事典

クリ

表示名称
クリ
学名
Castanea crenata
和名
クリ、シバグリ
種別
ブナ科クリ属
原産地
日本、朝鮮半島中南部
利用部位
種子、葉、イガ、樹皮
含有成分
イガ、葉、樹皮:タンニン(アスタネアニンA~C、アクチシミンA、Bなど)、種子:カリウム、葉酸、食物繊維、ビタミンB1,B2,B6,BC

日本の山野に普通にみられる落葉高木で、高さは10~20mほどになります。日本に自生するものは1種で、ヨーロッパ、アメリカ、中国などで食用に栽培されるものは同属の他の種になります。縄文時代の後期に大陸からイネが渡来する以前は主な食糧のひとつであったといわれます。現在ではおなじみの秋の味覚として、栗ご飯や甘露煮、渋皮煮などをはじめ、和洋のスイーツの材料としても大変人気があります。

美容/健康に関するコラム

食べる部分は種子で、糖分も多いですが脂質、ビタミン、ミネラルが豊富に含まれ、疲労回復、滋養強壮にぴったりです。葉やイガ、樹皮を煎じた汁は、肌のかぶれや湿疹に用いられ、入浴剤として利用することもできます。