ハーブ辞典

ゲットウ

表示名称
ゲットウ
学名
Alpinia zerumbet
和名
ゲットウ、サンニン、サニン
種別
ショウガ科ハナミョウガ族
原産地
インド(東南アジア、南西諸島)
利用部位
含有成分
1.8-シネオール、リモネン、カンファー、リナロール、酢酸ボルニル、カンフェン、テルピネン-4-オール、酢酸ゲラニル、ミルテノール、ボルネオール、α-ピネン

ゲットウは亜熱帯気候の地に育つ常緑の多年草で、高さは2~3mにもなります。5月~7月頃に咲く白色に赤系の斑点がある花は美しく、穂のように垂れ下がります。日本では沖縄、小笠原諸島、九州の南部に自生しています。沖縄では季節行事や生活に欠かせない植物として様々に利用されています。

美容/健康に関するコラム

南国に育つゲットウは、自生地域以外でも乾燥した葉を入手できます。ほんのり甘く爽やかな香りにはリラックス作用があり、熱湯を注いで月桃茶(サンニン茶)として飲めば、疲労回復、集中力の向上、冷え性の改善にも効果が期待できます。袋に入れてサシェやピローにして枕の近くに置くのもおすすめです。また、ゲットウの蒸留水は紫外線を浴びた日焼け後のお肌のケア、ニキビのケア、防虫ルームスプレーとして活用することができます。