免疫力アップ応援ブログ Vol.25
免疫力アップ応援ブログ Vol.25
こんにちは!鈴木ハーブ研究所スタッフ高橋です。
鈴木ハーブ研究所から、健やかな身体とお肌で毎日を穏やかに過ごしていただくための情報をお届けします!
先日、水戸駅に出かけたところ「水戸の観光みやげ・地産地消 応援市」というイベントを行っており、水戸市のマスコットキャラクター「みとちゃん」がグリーティングを行っていました。
ソーシャルディスタンスを保ちながらの写真撮影会も行われていました~!
「みとちゃん」もマスクをしていましたよ♪
髪型は納豆の藁モチーフ、
服装は水戸黄門の衣装にもかかわらず、
キュートな佇まいです。
さて、今回は『免疫力を上げる食材【発酵食品】納豆編』です。
これまでの免疫力アップ応援ブログでも度々名前とその効果が紹介されている「納豆」。
今一度「納豆」のパワーを紹介したいと思います。
【納豆】
生きたまま腸に届きやすい納豆菌は腸内環境を効率的に改善します。
粘膜を強化するビタミンB2や食物繊維、良質なたんぱく質もたっぷり含まれています。
ナットウキナーゼが血液をサラサラにしてくれる
大豆が発酵する過程で生み出されるナットウキナーゼという納豆特有の酵素には、脳梗塞や心筋梗塞を引き起こす血栓を溶かし、血液をサラサラにする効果があります。
◆効果アップ!おすすめの納豆の食べ方◆
1.夕食に食べる
ナットウキナーゼが血液をサラサラにする効果は、納豆を食べてから約8時間持続するとされています。そのため、納豆を夕食に食べれば、夜間に発症することの多い脳梗塞などの虚血性心疾患を予防するのに役立ちます。
2. 1日50g食べる
摂取の目安は1日50g。
スーパーに売っている、四角いパックの納豆は
1パックあたりの内容量が40g~50gなので、だいたい1日1パックが目安です。
胃がんなどの原因でもある、ピロリ菌の増殖を抑制するなど、様々な健康効果が報告されているので、毎日摂るとよいでしょう。
3.他の食材と組み合わせる
抗酸化作用のあるネギ、食物繊維の多いオクラ、乳酸菌の豊富なキムチと組み合わせれば、健康効果がさらにアップします。
4. 卵黄を入れる
納豆や卵黄にはレシチンという脂質が多く含まれています。
レシチンは神経細胞の要となるシナプスを作る物質で、記憶力や集中力を向上させる効果があります。
納豆に卵黄を入れて食べれば認知症予防の効果が期待できます。
食べるタイミングや量、食べ合わせなど納豆の効果的な食べ方をお伝えしました。
ちょっと気を配るだけで、さらに納豆のパワーを発揮させることができるんですね。
今回ご紹介した方法をぜひ取り入れてみてください。
おいしく食べて、免疫力をアップさせましょう!
ここからは商品のPRです。
納豆由来成分で保湿!?『納豆ローション』
納豆のネバネバにふくまれる天然保湿成分「ポリグルタミン酸」を配合した鈴木ハーブ研究所の人気商品「納豆ローション」のご紹介です。
「ポリグルタミン酸」は、保湿成分で名高いヒアルロン酸の2倍以上の保湿力を持ち、しっかり肌にうるおいを与えます。
(ちなみに、精製された「ポリグルタミン酸」は納豆のネバネバや匂いはありません。)
「納豆ローション」について詳しくはこちらをご覧ください。⇒「納豆ローション商品ページ」
鈴木ハーブ研究所はこれからも健やかな身体とお肌づくりを応援します。最後までお読みいただきありがとうございました。