ドクダミチンキを使ってみました♪
こんにちは!スタッフ菅野です。今年の夏もあいかわらずの猛暑です…
秋の涼しい風が待ち遠しいですね!
さて本日は【ハーブガーデン作業日記 2025年6月編】でも紹介しました、ハーブガーデンで採取した”ドクダミ”で使った「ドクダミチンキ」を実際使ってみた感想をお届けします♪
ドクダミチンキとは…
ドクダミで作る、自然由来の虫刺され・かゆみ止めです。
ドクダミの葉・茎・花を消毒した瓶に摘め、ホワイトリカーをひたひたに注ぎ、蓋をして1ヵ月程寝かせて完成!
早速使ってみました(^o^)/

▲いろいろなサイズや形のボトルに入っているので、好きなものを選んでいます
べたつきもなくさっぱりとした使用心地です。特に沁みることもないです。

▲琥珀色でサラっとしたテクスチャーです
匂いはドクダミの植物の香りかな?少し独特の香りがしますが、しばらくすると、香りはなくなります。
搔きむしってしまったしつこい痒みには、ちょっと効果はいまいちでした(笑)
でも、刺されたばかりの箇所にはスーッと馴染んで少しだけ痒みも治まってきました!!
スタッフのお孫さんで、ドクダミチンキがお気に入り♪と、嬉しい声もありました!
夏は暑さはもちろんですが、虫刺されも大敵です。
ハーブの恵みに感謝して、この夏も乗り切りたいと思います。

▲ドクダミチンキと乾燥したドクダミ。ドクダミは乾燥させると独特な香りがやわらぎます。
最後にドクダミチンキの作り方も載せておきますね♪
気になる方はぜひお試しくださいませ!!
【ドクダミチンキの作り方】
①虫やごみを取り除いてから、ドクダミのは葉・茎・花をハサミでぷつぷつ切って、乾いたガラス瓶などに詰める。
②焼酎(梅酒用のホワイトリカー、芋焼酎などなんでもOK)をひたひたになるまで注ぎ、しっかりふたをしめて室内の日の当たらないところに保存する。
③1週間程度経ったら使えるが、1ヵ月以上置くと、液体が琥珀色になってきて効果が高くなる。
※今回の写真のドクダミチンキは1カ月程度寝かせたものです。