蓮根収穫体験してきました!

こんにちは!スタッフ雨谷です。
今日は茨城県行方市にある高須農園さんで、蓮根収穫体験をしてきました!

行方市がある茨城県霞ケ浦周辺は、日本一の蓮根の産地で、なんと全国シェア5割以上だそうです!

 

さて、早速ウェットスーツと長い手袋を装着し、2人1組で開始です♪
収穫方法は、泥の中に埋まっている蓮根を、ホースの水圧を利用して掘り出します。蓮根の周りの泥を飛ばすと蓮根が水面に浮いて出てくるので、それを収穫する、という段取りです。

泥で見えないので手探りで蓮根を探します。「蓮根あった!!」と思ったら、掴んでいたのはスタッフの腕だったというアクシデントも(笑)

「蓮根あった!!」と思ったら、掴んでいたのはスタッフの腕だったというアクシデントも(笑)

泥に足が埋まってしまうめ、歩くのだけでも一苦労。
そもそも泥で蓮根がどこにあるかが見えないので、必死に手探りで探します。
ホースの水圧もすごいので、ホースを操作するのにも力が要ります。

 

この水圧で蓮根を泥から掘り出します

この水圧で蓮根の周りの泥を飛ばします

高須さんのサポートのおかげでたくさん収穫できました!

高須さんのサポートのおかげでたくさん収穫できました!

 

本日体験させていただいたのは3年目の畑ですが、まだ深さが浅いため平たい形の蓮根になってしまうとのこと。形のきれいな蓮根を作るには土壌作りに5年ほどかかるそうです。ジャンボタニシやアブラムシの対策も大変だと仰っていました。

蓮根収穫時期は、高須さんは毎朝6時から、収穫をしていらっしゃるそうです。
畑の面積は約4ヘクタール(東京ドーム1個弱)お持ちで
他にも、お米を30ヘクタール栽培し、セリも栽培されているとのこと。
私達は本日は2㎡程度を体験しただけでヘトヘトだったので、その作業量を想像しただけで頭が下がります。
蓮根をいただく際は、感謝し有難くいただこうと思いました。

右から、高須農園さまをご紹介いただいた”こなのて米粉工房”さま/弊社代表鈴木/高須農園さま/弊社スタッフ滝/こなのて米粉工房ご友人/弊社スタッフ藤沼

右から、高須農園さまをご紹介いただいた”こなのて米粉工房”安齋さま /弊社代表鈴木
/ 高須農園さま / 弊社スタッフ滝 / こなのて米粉工房さまご友人 / 弊社スタッフ藤沼

 

 

高須農園さまインスタグラム:
https://www.instagram.com/p/C4X9HdYP5xS/?img_index=1

 

高須農園さまをご紹介いただいた
こなのて米粉工房さまインスタグラム:
https://www.instagram.com/konanote/

 

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