免疫力アップ応援ブログ Vol.23

免疫力アップ応援ブログ Vol.23

こんにちは!鈴木ハーブ研究所スタッフの内海です。

 

鈴木ハーブ研究所から、健やかな身体とお肌で毎日を穏やかに過ごしていただくための情報をお届けします。

 

突然ですがみなさん、お風呂は「湯船でお湯に浸かる派」「簡単にシャワーで済ませる派」どちらですか?

これから暑い日も増えるので、「シャワーで済ませる」という方が多いかもしれません。でも、湯船でお湯に浸かると、体にいいことがたくさんあるんですよ。

この記事では、湯船でお湯に浸かることのメリットと、全身をよく温めるための方法をお伝えします。

 

◆湯船に浸かるメリット

 

湯船でお湯にじっくり浸かると全身の筋肉がゆるみ、血行がよくなります。手足の先や内臓の血液のめぐりがよくなると、体のこりや痛み、疲労によいといわれています。また、余分な水分や老廃物が流れやすくなり、スッキリします。

お湯の温度は38~40度を目安にするとよいでしょう。

 

◆入浴の前にドライヤーで体を温めるのがおすすめ
冷え性で体が冷えている人は、お湯に浸かってから全身が温まるまでに時間がかかります。しかし、湯船に浸かる時間を短くしてしまうと、効果を十分に感じることができません。

 

そこでおすすめなのが、入浴前にドライヤーで体を温めておく方法です。ドライヤーの熱風を体に当てるときはやけどに注意してください。

 

・おへそ、おへその上10cm、おへその下10cmの3か所

・左右のお尻のふくらみの中央2か所

 

これらの場所を、ドライヤーで温めます。やけどをしないよう、ドライヤーは皮膚から10㎝離して使いましょう。また、「熱い」と感じたら温めるのをやめましょう。

体が温まった状態でお湯に浸かると、のぼせることなくお湯に浸かることができます。

 

私も入浴前にドライヤーで体を温めてみました!以前から「湯船でお湯に浸かる派」なのですが、最近は暑いのでゆっくりお湯に浸かるのは難しく、短い時間で済ませています。ドライヤーで体を温めてから入浴してみたところ、体の中からポカポカするように感じ、短時間の入浴で芯から温まることができました。

シャワー派のみなさまも、ぜひ試してみてください!

 

お風呂に入ってリラックスした後は、全身に使えるスキンケアアイテムでお肌のお手入れをしましょう。

 

 

「納豆ローション」は、納豆由来の保湿成分ポリグルタミン酸を配合した、保湿に優れた化粧水です。

ポリグルタミン酸はヒアルロン酸の2倍以上の保水力を持つ成分で、肌表面だけでなく内部(※)にしっかり届きます。※角質層まで

水のようなさらっとしたテクスチャーなので、べたつきや汗が気になるこれからの季節にも使いやすい化粧水です。

入浴後の全身ケアに、ぜひとりいれてみてください!

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鈴木ハーブ研究所はこれからも健やかな身体とお肌づくりを応援します。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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