免疫力アップ応援ブログ Vol.15
免疫力アップ応援ブログ Vol.15
こんにちは!鈴木ハーブ研究所スタッフ高橋です。
鈴木ハーブ研究所から、健やかな身体とお肌で毎日を穏やかに過ごしていただくための情報をお届けします。
今回は「免疫力を上げる食材【発酵食品】漬物編」です。
免疫力をあげるために腸内環境を整えることが重要なのは、これまでもお話ししてきました。
また、腸内環境を整えるには乳酸菌が良いことは、みなさんご存知ですよね。
では、乳酸菌に種類があることはご存知でしょうか?
乳酸菌にはヨーグルトやチーズなどを作る動物性乳酸菌のほかに、植物由来の乳酸菌があります。
この植物性乳酸菌は、ぬか漬け、キムチといった漬物に多く含まれています。
植物性乳酸菌は生きたまま腸に届きやすく、効率的に腸内環境を改善できるので、免疫力アップに威力を発揮してくれます。
◆免疫力への効果アップ!漬物の食べ方◆
ここからは、免疫力への効果をアップするための漬物の選び方や食べ方をお伝えします。
1.キムチは浅漬けより、熟成発酵したものを選ぶ
2.キムチは汁も食べる
3.ぬか漬けのぬかは水洗いせず拭って取る
1.キムチは浅漬けより、熟成発酵したものを選ぶ
キムチはぬか漬けのように食べる前に洗い流さないため、乳酸菌をたっぷりと摂れる優秀な食材。
浅漬けタイプのキムチは乳酸菌の効果が低いので、しっかり発酵しているものを選ぶのが免疫力のためにはベストです。
「熟成発酵」や「乳酸発酵」といった文字が書いてあるものを選びましょう。
2.キムチは汁も食べる
キムチは白菜、大根、長ネギといった、食物繊維を多く含む食材が使用されており、さらに、体を温める作用のある、トウガラシ、ニンニク、ショウガなども含まれていて、まさに免疫力アップに欠かせない食品です。これらの有効成分は汁にも含まれているので、調理の際には汁も利用するのがおすすめですよ。
3. ぬか漬けのぬかは水洗いせず拭って取る
ぬか漬けはぬかを拭うようにとってから食べるのが免疫力に効果的です。
ぬか漬けの植物性乳酸菌は野菜から出た成分をエサに繁殖します。
なので、一番乳酸菌が多いのは野菜の表面なのです。
水洗いはしないようにしましょう。
食べ方、選び方など漬物の効果的な食べ方をお伝えしてきました。
ちょっと気を配るだけで、さらに免疫力を高めてくれるパワーを発揮するのですね。
今回ご紹介した方法をぜひ取り入れてみてください。
おいしく食べて、免疫力をアップさせましょう!
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気温も高くなってきて、毛穴が気になる季節になってきましたね。
毛穴が目立つ原因はいくつかありますが、その中でこれからの季節は特に「毛穴の皮脂詰まり」が原因で目立ってしまうことがあります。
そのような場合、オイルタイプのクレンジングで、毛穴の汚れや余分な皮脂を洗い流すことが効果的です。
鈴木ハーブ研究所のエスプライム クレンジングは、贅沢な美容オイルに保湿ハーブがたっぷり配合されているので、今ある肌悩みに対応しながら、自活力を育むことができます。
また、皮脂バランスを整えてくれる乳酸菌も配合されています。
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鈴木ハーブ研究所はこれからも健やかな身体とお肌づくりを応援します。最後までお読みいただきありがとうございました。