免疫力アップ応援ブログ Vol.7
免疫力アップ応援ブログ Vol.7
こんにちは!鈴木ハーブ研究所スタッフ高橋です。
GW中も鈴木ハーブ研究所から、健やかな身体とお肌で毎日を穏やかに過ごしていただくための情報をお届けします。
今回は「免疫力を上げる食材【発酵食品】ヨーグルト編」です。
【ヨーグルト】
乳酸菌が豊富で腸管免疫力を高めてくれる発酵食品の代表。
免疫力アップはもちろん、美肌を作るビタミンAやB2、骨や歯に欠かせないカルシウム、良質なたんぱく質を含む「スーパーフード」。
◆ヨーグルトは食後に食べるのが効果的!◆
免疫力アップには、今までのメールでもお伝えしてきた通り、腸内の善玉菌を増やすことが大切です。そして、善玉菌を増やすにはエサとなる乳酸菌が欠かせません。
しかし、乳酸菌を生きたまま腸に届けるのはなかなか大変。
なぜなら、乳酸菌は胃酸に弱いからです。
そこで、大切なのが「ヨーグルトを食べるタイミング」。
胃酸の影響を受けにくいのは、食後30分以内といわれているので、空腹時を避け、食事のあとすぐに食べるのがベストタイミングです。
朝は食欲がないからヨーグルトだけ…なんて方も多いかもしれませんが、その摂り方では乳酸菌の効果はあまり期待できないということになりますね。
◆効果アップ!ヨーグルトの摂り方◆
ここではさらに効果をアップさせるための摂り方をお伝えします。
1.1日200~300g食べる
2.目的別に機能性ヨーグルトを選ぶ
3.はちみつやバナナと一緒に摂る
1.1日200~300g食べる
食べ物として摂った乳酸菌は腸内に定着しないので、毎日摂ることが必要です。腸内乳酸菌の量を保つには毎日200~300g摂ると良いとされています。
2.目的別に機能性ヨーグルトを選ぶ
「免疫力強化」「花粉症予防」など特定の機能を強化した商品が市販されています。表示を見て、目的に合わせて選ぶのがオススメです。身体との「相性」を見極めるには、最低2週間は同じものを摂り続けてみてください。
3.はちみつやバナナと一緒に摂る
大腸で善玉菌のエサとなるオリゴ糖と一緒に摂るのが効率的。オリゴ糖を多く含むはちみつやバナナはヨーグルトとの相性もバッチリです。
食べ方、選び方、食べ合わせなどヨーグルトの効果的な摂り方をお伝えしてきました。
普段何気なく口にしているものでも、ちょっと気を配るだけで、さらに免疫力を助けてくれるパワーを発揮するんですね。
今回ご紹介した方法をぜひ取り入れてみてください。
おいしく食べて、免疫力をアップさせましょう!
ここからは、商品PRです。
乳酸菌といえばヨーグルトのようにお腹に届けるイメージですが、美肌にも効果があることは、ご存じでしょうか?
私たちの身体や皮膚には1億個以上の菌がいて、大切な働きをしています。その中でも「表皮ブドウ球菌」は、肌のうるおいや健やかさを保つために欠かせない菌で、「美肌菌」といわれています。この美肌菌を増やし、元気に働くための栄養となるのが乳酸菌なのです。
「乳酸菌洗顔フォーム」は
1.美肌菌を減らさない
2.美肌菌を増やす
洗顔フォームです。
1.美肌菌を減らさない
一般的なせっけんに配合されていることの多い「自然界にない化学成分」は、美肌菌の栄養になりません。また美肌菌の栄養となる皮脂を取り過ぎるアイテムも大敵です。「乳酸菌洗顔フォーム」は雑菌の繁殖を抑えて肌環境を保ちながら、必要な皮脂は残す洗顔料です。
2.美肌菌を増やす
美肌菌が育つための栄養になる乳酸菌や厳選したハーブを配合。また、人工的な膜をつくらない保湿にこだわり、自ら皮脂(うるおい)を分泌できる肌に導きながら乳酸菌を届けるため、手ごたえが違います。
「乳酸菌洗顔フォーム」について詳しくはこちらをご覧ください。⇒『乳酸菌洗顔フォーム』商品ページ
お肌がスベスベで調子がいいと、なんだかそれだけでうれしい気分になりますね。今日も明日も、笑顔でいられますように。
鈴木ハーブ研究所はこれからも健やかな身体とお肌づくりを応援します。最後までお読みいただきありがとうございました。