「鈴木ハーブ研究所」と「納豆」の絆
本日7月10日は「納豆の日」です!
納豆だいすきなスタッフが、納豆×ハーブ=夏にピッタリの一品!をご紹介します。
その名は「シソ納豆」レシピは簡単!
ガーデンから収穫してきた「赤シソ」を刻んで、納豆に混ぜるだけです。
「赤シソ」のさわやかな香りで、食欲がわいてくるので、この暑い季節にピッタリの一品です。ぜひお試しください♪
シソについてはSACHIYO’sブログでもご紹介しています。
茨城県の特産物として親しまれている納豆ですが
実は、鈴木ハーブ研究所と深い関係で結ばれています。
今回は、納豆の日に改めて知っていただきたい、鈴木ハーブ研究所の『納豆ローション』誕生秘話をご紹介します。
『納豆ローション』は、創業者の娘のアトピーがきっかけで誕生しました。
真っ赤に腫れあがった子どもの肌を保護し、健やかに育むためには、肌の保湿ケアが必要でした。
すぐに実感でき、なにより安心なものを求めて、良いといわれるものは次々に試しましたが、納得のいくものが見つかりませんでした。病院や薬に頼りましたが、症状は変わらず…そこで『無いものは作るしかない』と自分たちで研究し、数えきれない成分を調べていくうちに納豆のネバネバに含まれる保湿成分にたどり着きました。
納豆のネバネバの主であるアミノ酸から抽出した保湿成分「ポリグルタミン酸」は
なんとヒアルロン酸の2倍以上の保湿力があります。分子が細かく肌にしっかりとうるおいを与えます。創業者の娘の肌は、つけ始めて3か月ほどできれいになりました。
さらに研究を進めていくうちに、大豆の持つすごい力を知りました。
良質な必須アミノ酸や血中コレステロールの低下作用、
女性ホルモン様作用のある大豆イソフラボンや食物繊維などです。
大豆は肌との相性が良く、鈴木ハーブ研究所の製品の多くは、大豆成分をベースにしています。このように「納豆」の原料である大豆は、鈴木ハーブ研究所にとってかけがえのないものです。
1本の『納豆ローション』から始まり、現在は「納豆シリーズ」として4種類のスキンケアを好評販売中です。
食事には納豆を、保湿ケアには納豆シリーズをぜひお試しいただき、暑い夏を乗り切りましょう!
スタッフ栗橋