縫い針なしでOK!ハーブを使ったシューキーパー(防虫・防臭剤)の作り方

暖かい日が続き、一気に春が近づいてきましたね。

今回は、衣替えの季節に役立つシューキーパー(防虫・防臭剤)を作ってみました!

防虫・防臭効果のあるハーブ4種を使いました。靴箱に靴をしまう時の防虫・防臭剤や、ハンガーに下げてクローゼットのサシェとして使えます。

 

<用意するもの>シューキーパー2個分

ドライハーブ(ローズマリー、ローレル、ニッケイ、レモングラス)……合わせてひとつかみ

20cm四方の布や不織布……2枚

お好みのリボン……2本

空のお茶パック……2つ

輪ゴム……2本

綿……適量

 

<作り方>

①ドライハーブを手で細かく砕きます。

レモングラスは固いですが、折るようにして砕きます。ハサミを使うと、切ったレモングラスが飛んでしまうことがありますので、注意してください。

 

②ドライハーブをお茶パックに入れます。

砕いたドライハーブを混ぜ合わせ、お茶パックに入れます。

 

③不織布を使って袋を作ります。

横に長い長方形になるように、三等分にします。

左右の端のどちらかを輪ゴムで留めます。ここが袋の底になります。

輪ゴムで留めたところが内側になるようにひっくり返します。

 

④お茶パックを袋に入れ、上部をリボンで結んで、完成です!

このサイズは靴の中に入れておくのにぴったり。綿を入れて縦長の形を作れば、ブーツキーパーとしても使えます。

手軽に作れるシューキーパー、ぜひ作ってみてください♪

 

スタッフ 内海

Share