ハーブ辞典

オレンジ

表示名称
オレンジ
学名
Citrus sinensis
和名
オレンジ
種別
ミカン科ミカン属
原産地
熱帯アジア、東南アジア、中国、日本
利用部位
果皮 実 果汁
花言葉
花嫁の喜び 純粋 愛らしさ 華美
含有成分
フラボノイド、クマリン、トリテルペン、ビタミンC、カロチン、ペクチン、ビタミンA
症状・目的
作用や働き

オレンジの精油は水蒸気蒸留法ではなく圧搾法で抽出されます。この方法は残留物が残る場合があり残留農薬などが含まれてしまう場合があります。皮膚塗布や経口使用の場合には精油の品質を見極める事が必要で、残留農薬検査の結果を公表している精油を選ぶようにしましょう。

学名のCitrus はラテン語のcitrus(ミカン)やギリシャ語のkedros(この実は黄色で香りもよく、食べると甘い)が語源とされています。属小名のsinensisは近代ラテン語のsinensis(中国産の)や中世ラテン語のSinae(中国)からとされています。
ギリシャ神話で美の女神アフロディーテに捧げられた黄金のリンゴは、実はオレンジだったとも言われています。ヨーロッパでは古くから「無垢」と「多産」を象徴する果実とされていました。中国では甘く多汁の果物がなるため「幸運」の象徴の植物とされていました。

美容/健康に関するコラム

オレンジの精油は抑鬱症、不眠症、不安、神経質、消化器疾患(疝痛、胃痛、便秘、慢性蹴り、血行不良、歯茎の出血)、月経痛、筋肉痙攣などに芳香浴や入浴や塗布などで手当てを行ないます。香りに精神安定作用があるとされ、就寝時に寝室で香りをたくと安眠効果が得られるとされています。また肌の汚れを落とし滑らかにすると言われスキンケア用品のメイク落としや化粧水などに利用されています。