ハーブ辞典

ルイボス

表示名称
ルイボス
学名
Aspalathus linearis
和名
種別
マメ科アスパラトゥス属
原産地
南アフリカ
利用部位
含有成分
フラボノイド(ルテオリン)、フラボノイド配糖体(アスパラチン)、ルチン、ジヒドロカルンニン、フェノール酸(カフェ酸)、ビタミンC、ケルセチン、ミネラル
症状・目的

南アフリカのセダルバーク山脈にのみ生息するマメ科の常緑灌木で、針葉樹のような細長い葉がブッシュ状に茂ります。「不老長寿のお茶」として古くから飲用されてきました。今では老化防止やアレルギー症状の改善に役立つとされその飲みやすさも手伝って欧米や日本でも人気を博しています。

美容/健康に関するコラム

フラボノイド、カルシウム、ビタミンCなどの抗酸化物質を豊富に含み、便秘、冷えなどの循環不良やアレルギー緩和などに役立つとされます。飲みやすく単独でも楽しめるほか、クセが少ないため他のハーブとのブレンドティーもおすすめです。