ハーブガーデン作業日記
*2026年8月編*

スタッフ家田です。例年どおり、8月はガーデン作業はお休みでした。

この1か月、全国的に見れば西日本を中心に厳しい暑さとなり、40℃に迫る酷暑日も連日報じられていました。しかし、ここ茨城県東海村の8月は近年では涼しく、後半には厳しい暑さの日もあったものの、最高気温が30℃を下回る日も多くありました。熊本地震の後、酷暑の中で避難生活を送っていらっしゃる方のことを思うと申し訳なく思うほどでした。ガーデン作業をしようと思えばできた日もあったのかもしれませんが…。何度か収穫に訪れたほかは、本社の仕事の休み時間に散歩しては、日々(雑草が)生い茂っていく様子を眺めていたのでした。

8月7日 (金)

今日は日差しが強く暑くなりましたが、木陰で休み休みしながらぐるっと一周しました。

ハーブガーデン

7月の台風の後に切り落としたネムノキの枝の切り口から、たくさんの葉がでていました。

コスモスが咲き始めました。

8月10日 (月)

最高気温29℃、晴れ

スベリヒユ

本社スタッフTさんと一緒にガーデンへ行き、スベリヒユを採取。スベリヒユは日当たりがよくて土が乾燥している場所によく生えています。収穫のエリア(畑)の中でも、下草が生えていて土が乾燥していない不耕起エリアにはあまり見かけず、土がむき出しになっている部分が多い耕起エリアの方に生えていました。根はそれほど深くなく、根を中心に地面に沿って四方に茎をのばしています。茎は赤っぽい色で多肉質、葉はきれいな緑ですが、やはり肉厚で全体に艶があります。簡単に引き抜くことができました。

スベリヒユを茹でる

とれたてを茹でていただきました。塩少々入れた湯を沸かして茹で時間は1分弱。すぐ水にさらして水気を切ったら、2㎝ほどに刻みます。刻むと粘りが出てきます。今回はおかかと醬油をかけてお浸し風にしていただきました。 味は、癖がなくて(苦みもえぐみもなくて)、少し酸味があって美味しい!少し肉厚なので歯ごたえはありますが、繊維っぽさは感じず、なんだかモロヘイヤとツルムラサキの中間のような感じです。これは普段の食卓に出してもまったく違和感のない食材になると思いました。ナムルや炒め物にしても美味しそうです!

スベリヒユのお浸し

スベリヒユのお浸し

スベリヒユはオメガ3脂肪酸やビタミンを豊富に含み、スーパーフードとして注目を集めている食材だそうです。山形では「ひょう」と呼ばれ、乾燥させて保存食にもすると、山形出身のスタッフからきいたことがあります。中国では生薬として、解熱や解毒に使われるそうです。

8月12日(水)

5月末~6月初旬にかけてドクダミチンキをたくさん仕込みました。2か月経過したので完成、ということで濾すことにしました。

ドクダミチンキを濾すドクダミチンキ

まず、別の消毒した瓶を用意し、漏斗とコーヒーフィルターを利用して濾してから、小分けにします。濾した液はきれいな琥珀色!ドクダミチンキには抗菌作用、抗炎症作用があるので、虫に刺されたときなどに利用します。外出先でも役に立つので、私は普段から小さな容器に入れて持ち歩いています。

小分けにしたドクダミチンキ

濾したあとに残った残渣は、希望したスタッフが持ち帰り、ネットに入れて入浴剤として活用。ほのかな香りがして、入浴後ポカポカして血行促進効果を感じたそうです。

ドクダミチンキ残渣の入浴剤

8月25日(火)

スイカ

スタッフSさんが、ひそかに育ててくれたスイカを収穫しました。ガーデン裏方の秘密の場所で、草が生い茂って、鳥獣の目からスイカを守ってくれていたようです。

スイカ

草をかき分けながらスイカの球を探しました。植えっぱなしだったのですが、1株につき1玉、合計3玉収穫できました。スイカはお昼休みに本社スタッフでありがたくいただきました。ゴーヤ、ミニトマト、ナスも収穫できました。

ハーブガーデン収穫

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