ハーブガーデン作業日記
*2025年1~2月編*

スタッフ家田です。2025年1月~2月はハーブガーデンの作業はお休みでした。しかし、春を待ちきれず何度も観察に訪れてしまいました。また、今後のガーデンの維持・管理・活用の相談とガレージの整理のため、2回ほどガーデンメンバーが集まったのでした。

1月14日(火)

久々にガーデンに足を踏み入れました。人気のないガーデンは、たくさんの鳥たちのさえずりに満ちていました。思う存分食料調達しているのでしょう。私の存在に気付いたのか、徐々に鳥たちはいなくなりました。(うまく写真は撮れませんでした。)

 

クロモジ

クロモジ

何もないように見えるガーデンですが、新芽があちこちにみられました。また、収穫のエリアでは、種まきが遅く(11月後半に)なった コマツナ と シュンギク がたくましく成長していました。この寒さの中、光を集めて大きくなっていく生命力に、元気をもらった気がしました。

コマツナ

コマツナ

シュンギク

シュンギク

さらに、種まきが12月になってしまったスナップエンドウ が、発芽しているのを発見。どうにか今年も収穫ができそうです。

スナップエンドウ

スナップエンドウの芽が出ていました

1月24日(金)

今日は、会議室に社長を含めガーデンスタッフ4人が集まり、今後のハーブガーデンの管理・運営の方向性や、維持管理作業・収穫作業等の年間計画について話し合いました。

それに先立ってハーブガーデンの年間カレンダーを作成してみました。各月の見ごろのハーブや、収穫できるハーブなどを入力して気づいたのは、改めて本当に豊かなガーデンだなということでした。そして、その時期その時期の作業もやることがたくさん!これまでよくやってきたなと思うほど、やるべき作業がたくさんあるのでした。そして、年間計画に当てはめられないような、その時になってはじめて必要だとわかる作業もたくさんあるのです。

4人で確認し合ったのは、気候の変化への対応と管理面での持続性を鑑み、ハーブの配置換えを行っていくこと、そして、このガーデンのコンセプトでもありますが、もっともっとお庭で採れるハーブを利用していくことです。

1月28日(火)

ガーデンの地面を見て回りました。こぼれ種から発芽のニゲラが旺盛です。

ニゲラ

ニゲラ

ジャーマンカモミール、コーンフラワー、ヤロウ、マロウ、オルラヤ、ボリジなども確認できました。心配なのは元気のないラベンダーとセージ類です。このガーデンの中で合う場所を見つけて、良く育つようになってほしいと思います。ウィンターハニーサックル、クリスマスローズはもうすぐ咲きそうです。

コーンフラワー

コーンフラワー

ジャーマンカモミール

ジャーマンカモミール

ヤロウ

ヤロウ

2月4日(火)

午後のガーデンを見て回りました。ロウバイが満開です。目立たない場所にあるのが惜しいですが、なんとも愛らしい花です。

ロウバイ

ロウバイ

ロウバイ

収穫のエリア、ワイワイのパクチョイ、コマツナのごく一部がトウ立ちして菜の花が咲きかけていました。ごく一部、というところが不思議です。同じ場所に植わっているのに、位置関係で微妙に日当たりや温度が異なるのでしょうか。

トウ立ちしたパクチョイ

トウ立ちしたパクチョイ

コマツナ

コマツナ(だと思います)

バラ(群舞)の花芽が赤くて美しいと思いました。

バラの花芽

バラの花芽

2月12日(水)

水戸の偕楽園の梅まつりが始まったと聞きつけて、「それならうちのガーデンは?」と梅の木を見に行きましたがまだつぼみでした。社長が出てこられて、「うちは(偕楽園より)遅いのよねー。」とのこと。同じエリアでも、少し離れたり地形などの条件で開花時期はずれるのですね。

ウメはまだ蕾

梅はまだ蕾

その後フキノトウを探しにガーデンの奥の方へ。社長は去年出た場所を覚えていて、落ち葉をかき分けて早速発見されていました。私も負けじと(⁈)その周辺を探したら、次々と見つかりました。本当に春の妖精のようです。

フキノトウ

フキノトウ

2月17日(月)

暖かい日となり、最高気温は16度ほどまで上がりました。久々に4人がガレージに集まり、12月に干したクスノキ、月桂樹などなどの枝葉を分類して袋に入れて整理する作業をしました。実は、近々社外で実施するワークショップやイベントにドライハーブを使用する予定があり、いつでも使用しやすい状態にできてよかったです。

2月26日(水)

梅の花が咲きました!クリスマスローズ、スイセンも見頃を迎えています。開花をみつけるとやっぱりウキウキします。アグリモニーの芽を見つけました!

梅が咲きました

梅が咲きました

クリスマスローズ

クリスマスローズ

アグリモニー

アグリモニー

協生農法Ⓡで管理している直径1.8mのワイワイハーブサークルは、もうすぐ竣工から2年になります。
菜の花類が咲き始めました。12月に種をまき、鳥に食べられたかと思って心配していたキヌサヤは、収穫のエリアのスナップエンドウからさらに少し遅れて、ゆっくり時間をかけて発芽していました。

キヌサヤの発芽

キヌサヤの発芽

種をまいても根菜類は今のところあまり育ちがよくなく、葉物類は育っていますが大きさは小さめです。

ワイワイハーブサークルの花芯白菜

ワイワイハーブサークルの花芯白菜

なんとなく、外から種が飛んできて育った子たちの方が、植えた子たちより元気なようです。3月になったら、また色々と種をまいて生物多様性を高めることで土の微生物層を豊かにし、栄養分の豊富な土壌へと育てていければと思います。

イングリッシュデージー

いつの間にかここに…イングリッシュデージー

 

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