親子出勤(子連れ出勤)のテスト運用を行いました

9月になりましたね。

お子さまの夏休みが終わり、ホッとしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

鈴木ハーブ研究所では今年の夏、親子出勤(子連れ出勤)のテスト運用を4回行いました。

参加したのは7名の従業員とそのお子さまです。1歳~9歳のお子さまが参加しました。

▲子どもが安心して過ごせるようキッズスペースを設けました

 

親子(子連れ)出勤とは

従業員が子どもを連れて会社に出社し勤務することです。

本人は元気にも関わらず学校が学級閉鎖になり預け先がない、学校への行き渋り、育休から復職を希望しているにも関わらず待機児童となっている、などの場面でも子どもと一緒に出勤できる体制が整うと、性別を問わず育児と仕事の両立へのサポートとなり、さらに働きやすい環境となるのではないか、という考えからテストを行うこととなりました。

 

▲親子で出勤する様子

 

▲朝礼には親子で参加します

 

▲隣で勉強をしている子も

 

テスト運用を行うにあたりルールなどもしっかり決めました。参加希望者へ事前にルールの共有などを行い実施にいたります。

本社のある茨城県東海村の村役場、つくば市に本社のあり1997年から子連れ出勤を行っているモーハウス様にもお力添えをいただきました!

 

親子(子連れ)出勤を行った場所は、本社と配送センターの2か所です。配送センターでは、職業体験の時間も設けました。

▲配送センターで行った職業体験の様子

 

お子さまがいる日はいつもに増して明るい雰囲気になっていたような気がします。

私も子どもたちから元気をもらいました!!

 

テスト運用の内容を踏まえ、今後どうしていくのかを決めていく予定です。

多様な働き方の本格的な実現に向けて、検証・改善に取り組んでまいります。

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