8/17は「パイナップルの日」。簡単&美味しい特別レシピをご紹介!
こんにちは!スタッフ疋田です。
突然ですが皆さん、8月17日が「パ(8)イ(1)ナ(7)ップル」の語呂合わせから、【パイナップルの日】と言われているのをご存じでしたか?
甘酸っぱくてジューシーなパイナップルは、水分やビタミンが豊富。まさに夏にぴったりのフルーツです。
今回は、そんなパイナップルを使った
【 簡単 & 美味しい 特別レシピ】を、
健康ごはん料理研究家・大和沙織さんにご考案いただきました!
パイナップルの持つさまざまな働きを活かしたレシピをご紹介します。
夏の暑さで食欲が落ちがちな時期でも、おいしくしっかり栄養を摂れること間違いなし!
食育としてお子さまと一緒に作るのもおすすめなので、ぜひチャレンジしてみてくださいね♪
【パイナップルちらし寿司】
健康ごはん料理研究家・大和沙織さん直伝!「パイナップルちらし寿司」ポイント |
「パイナップルに含まれるビタミンCには抗酸化作用があり、<老化予防と美肌のビタミン>などと言われています。サーモンなどに含まれるビタミンEと一緒に摂ることで相乗効果が働き、抗酸化作用がより高まります。
他にもビタミンCはコラーゲンの合成に必要不可欠なビタミンで、免疫力向上、鉄分の吸収促進、肌のシミの原因となるメラニン色素の生成を抑えるなど、様々な効果が期待できます。 加熱に弱い栄養素なので、今回のように生で食べると効率よく摂取することができます。
パイナップルのバランスの良い甘み・酸味が酢飯によく合います。酢飯はラップに包んで冷凍保存可!お好みでトッピングを変えて作ってみてください。」 |
【鶏肉とパイナップルのナンプラー炒め】
健康ごはん料理研究家・大和沙織さん直伝!「鶏肉とパイナップルのナンプラー炒め」ポイント |
「パイナップルのタンパク質分解酵素が生肉に働き、食感を柔らかく仕上げてくれます。パイナップルが生の状態で生肉に合わせて混ぜておくこと(作り方①)がポイントです。
パイナップルは加熱することで酸味が和らぎ、甘みが増します。ナンプラーひとつで味が決まる簡単レシピです。ぜひ作ってみてください。」 |
今回のレシピで紹介しているパイナップルは、下記のような手順でカットをしています。
パイナップルの上下を切り落とし、放射状に8等分に切り分ける。皮を剥き、芯の部分を切り落とす。
いかがでしたか?
簡単で美味しく、栄養もしっかり摂れるレシピです。
ぜひ「パイナップルの日」に、大切な方と一緒に作ってみてくださいね。
《レシピ考案者のご紹介》
フリーランス料理研究家/管理栄養士 お料理教室オムスビ主宰 大和 沙織(やまと さおり)
2012年 東京農業大学の栄養科学科を卒業。 船橋市の保育園にて栄養士として勤務後、料理研究家である浜内千波氏に師事。 2017年5月より独立し、同年11月にお料理教室オムスビを開講。 東京新聞や、茨城県の健康推進事業「いばらき美味しおスタイル」で連載。 自身のYouTubeやインスタグラムで”ラクラク続ける健康ごはん”レシピを掲載中。 YouTube: ラクラク続ける健康ごはん【大和沙織】 Instagram:大和沙織|ラクラク続ける健康ごはん|お料理教室オムスビ |