9/1は防災の日。「パイナップル豆乳ローション」の意外な使い道とは?
皆さん、本日9/1は「防災の日」であることをご存じでしょうか?
「防災の日」とは?
昭和35年(1960年)制定。
9/1は1923年に関東大震災が発生した日であり、 9月は台風シーズンを迎える時期でもあることから、 地震や風水害等に対する心構え等を育成するため創設されました。 (参照:東京消防庁 https://www.tfd.metro.tokyo.lg.jp/libr/qa/qa_59.htm)
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皆さんはいざというときための備蓄品や、非常用持ち出しバッグなどを備えていますか?
現在はホームセンターなどでも非常時に必要なグッズが入った防災バッグが売られており、簡単に準備できるようになりました。
また、災害時には電気・水・ガスなどのライフラインが止まってしまうことも想定されます。
いざというときのために、備蓄品も用意しておくと安心です。
東京都防災ホームページの東京備蓄ナビ
(https://www.bichiku.metro.tokyo.lg.jp/)では、同居人数、性別、年齢などを入力すると、必要な備蓄品と量が出てくるようになっています。
ぜひ活用してみてくださいね。
「パイナップル豆乳ローション」、非常時にはこんな使い方も。
弊社には“塗ってムダ毛をケアする”「パイナップル豆乳ローション」という商品があります。
2011年に発生した東日本大震災。
その際「水が使えない中で、パイナップル豆乳ローション(化粧水)があって助かりました」というお声をいただいたのです。
本来はムダ毛ケアに使用する「パイナップル豆乳ローション」。
非常時にどのように使ったのか?というと…
コットンを使って拭き取り化粧水として使用したのです。
飲用水やトイレなど、生活するうえでは欠かせない水は非常時にはとても貴重。
災害時には入浴や洗顔ができない状態が続くこともありますよね。
そんな時、「パイナップル豆乳ローション」を拭き取り化粧水として使用することで肌を清潔に保つことができたそうです。
「パイナップル豆乳ローション」はサラッとしてベタつかないテクスチャーなので拭き取りにピッタリなんです。
非常時は精神的に余裕を持ちにくい状況ですが、肌を清潔に保てることで気分が少し前向きになったり、安心感を得られたりするのではないでしょうか。
ちなみに、私たちが1日2回の洗顔で使う水の量は洗面器6杯分=約6リットル(当社調べ)。
災害時には貴重な量ですよね。
塗ってムダ毛をケアするだけなく、非常時には意外な使い方もできる「パイナップル豆乳ローション」。
いざというとき、このエピソードがお役に立ったら嬉しいです。
今年2023/9/1は、関東大震災が発生してからちょうど100年。
いざというときに備えて、改めて防災への意識を高めていきましょう。