こんにちは！スタッフ内海です。朝夕の冷え込みが厳しくなり、手袋やマフラーが活躍するようになりましたね。

さて、今回は、10月10日・11日に実施した２DAYSインターンシップの様子をご報告します。

 

今回のインターンシップには、4名の学生さんにご参加いただきました。

1日目は弊社代表の話、社内の見学、キャッチコピー作りなどを体験しました。

 

2日目は、NPO法人「富良野自然塾」の講師の方による自然環境についての研修と、施策の考案を実施しました。

午前中は「富良野自然塾」の岸上夏樹様にご講演いただきました。講演には、インターンシップ参加者のほか、一般の方や弊社スタッフも参加しました。はじめは少し緊張した雰囲気でしたが、コミュニケーションについてのワークショップを通して和やかな雰囲気に。

 

地球を模したバルーンを使用して、地球を覆う空気の層について考えるワークショップでは「地球を直径１mと考えると、空気の層の厚みはわずか１mmなんです」とのお話がありました。参加者のみなさまからは「ええっ！」と驚きの声が上がりました。

 

参加者に感想を聞いてみると、

・改めて、環境について深く知ることができました。

・コミュニケーションの大事さにも改めて気づくことができました。

とのことでした。「地球」というひとつの星で生きていく中で、ひとりひとりができることに取り組んでいくことが重要ですね。

 

午後はインターンシップ参加者で、マーケティングについて学んだあと、商品のマーケティング施策の考案を体験しました。

 

考案いただいた施策は「20代のお客様を増やす施策」。ターゲットである20代は、参加者の学生さんと同世代です。普段からどのようなSNSを利用するのか、どんな人に影響されやすいかなどを考えながら考案してくださいました。

最後は、弊社代表とスタッフに、考案した施策を発表していただきました。

 

今回のインターンシップが、学生の皆様にとって少しでもお役に立てる経験になれば幸いです。今後の活躍を応援しています！

 

 

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